MESHアプリ
アプリを使ってMESHをはじめよう
MESHアプリとは、MESHブロックと連携して、さまざまなことを実現可能にするアプリです。
ドラッグ&ドロップのタッチ操作で、誰でも手軽にプログラミングを行うことができます。
あなたのアイデアをカタチにしてみましょう。
Windows
ブラウザ版とインストール版の
2種類を提供しています。
ブラウザ版
Windows 10 (64bit) 以降
および
Microsoft Edge
バージョン 89 以降
インストール版
Windows 10 (64bit) 以降
Chrome OS
ブラウザ版とインストール版の
2種類を提供しています。
ブラウザ版
Chrome OS
バージョン 89 以降
インストール版
Chrome OS
バージョン 90 以降
MESHアプリの使い方
ボタンを押してLEDを光らせてみよう!
-
画面右の一覧から、「ボタン」と「LED」を
ドラッグ&ドロップでキャンバスに配置 -
「ボタンブロック」から「LEDブロック」まで
ドラッグして、線をつなげる
これで完成!
ボタンブロックを押すと、
LEDブロックが光ります!
MESHアプリで使える
ソフトウェアブロック
タブレット・スマートフォンのカメラやマイクなどMESHアプリが起動しているデバイスの機能を
MESHアプリ上で使用するためのソフトウェアブロックです。
カメラブロック
タブレット・スマートフォンのカメラを使い、写真を撮ることができます。
マイクブロック
タブレット・スマートフォンのマイクが大きな音を感知した時に反応します。
スピーカーブロック
タブレット・スマートフォンのスピーカーから効果音を再生します。録音した音やタブレット・スマートフォン内の音楽ファイルを再生することもできます。
通知ブロック
タブレット・スマートフォンの通知機能を用いて、入力した文章やMESHブロックで検知した温度・湿度などの値を表示します。
ミュージックブロック
タブレット、スマートフォンの音楽機能やストリーミング機能を用いて、ミュージックを再生することができます。
ファイルブロック
他のブロックから受け取った温度や明るさなどのデータを記録します。
同時に信号を受け取った時や、定期的に信号を送るなどの仕組みをMESHアプリ上で実現するソフトウェアブロックです。
Andブロック
2つの信号を同時に受け取ったとき、出力先に信号を送る機能です。
タイマーブロック
一定時間待つ、指定した時刻に信号を送る、など時間に関する機能です。
スイッチブロック
信号を送る先を切り替える機能です。
カウンターブロック
信号を受け取った回数を数えます。指定した回数に達すると次に信号を送ります。
Philips Hue(ヒュー)やGmailのような、外部のデバイスやアプリをMESHアプリ上で使用・制御・連携するためのソフトウェアブロックです。
Philips Hueブロック
ワイヤレスで光の色が変えられる電球 Philips Hue(ヒュー)をMESHでコントロールすることができます。
Gmailブロック
Gmailでメールを送信する。またはメールを受信したときに信号を送ることができます。
IFTTTブロック
IFTTT(イフト)を使えば、IFTTTに対応したオンラインサービスやスマートデバイスと連携することができます。
オリジナルのソフトウェア
ブロックをつくる
MESH SDK
MESH SDK(Software Development Kit) β版(ベータ版)とは、ユーザーがオリジナルのソフトウェアブロックを開発するための環境です。少しのJavaScriptの知識があれば、誰でもソフトウェアブロックを作成することができます。また、MESH SDKはインターネットに接続できる環境であれば、ブラウザから利用可能なインストール不要のWebアプリケーションになっており、手軽に利用することができます。
※ユーザー登録画面は英語ですが日本語のマニュアルを用意しています。