MESHアプリ
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アプリを使ってMESHをはじめよう
MESHアプリとは、MESHブロックと連携して、さまざまなことを実現可能にするアプリです。
ドラッグ&ドロップのタッチ操作で、誰でも手軽にプログラミングを行うことができます。
あなたのアイデアをカタチにしてみましょう。
MESHアプリの使い方
ボタンを押してLEDを光らせてみよう!
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画面右の一覧から、「ボタン」と「LED」を
ドラッグ&ドロップでキャンバスに配置 -
「ボタンブロック」から「LEDブロック」まで
ドラッグして、線をつなげる
これで完成!
ボタンブロックを押すと、
LEDブロックが光ります!
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MESHアプリで使える
ソフトウェアブロック
タブレット・スマートフォンのカメラやマイクなどMESHアプリが起動しているデバイスの機能を
MESHアプリ上で使用するためのソフトウェアブロックです。
カメラブロック
タブレット・スマートフォンのカメラを使い、写真を撮ることができます。
マイクブロック
タブレット・スマートフォンのマイクが大きな音を感知した時に反応します。
スピーカーブロック
タブレット・スマートフォンのスピーカーから効果音を再生します。録音した音やタブレット・スマートフォン内の音楽ファイルを再生することもできます。
通知ブロック
タブレット・スマートフォンの通知機能を用いて、入力した文章やMESHブロックで検知した温度・湿度などの値を表示します。
ミュージックブロック
タブレット、スマートフォンの音楽機能やストリーミング機能を用いて、ミュージックを再生することができます。
ファイルブロック
他のブロックから受け取った温度や明るさなどのデータを記録します。
同時に信号を受け取った時や、定期的に信号を送るなどの仕組みをMESHアプリ上で実現するソフトウェアブロックです。
Andブロック
2つの信号を同時に受け取ったとき、出力先に信号を送る機能です。
タイマーブロック
一定時間待つ、指定した時刻に信号を送る、など時間に関する機能です。
スイッチブロック
信号を送る先を切り替える機能です。
カウンターブロック
信号を受け取った回数を数えます。指定した回数に達すると次に信号を送ります。
Philips Hue(ヒュー)やGmailのような、外部のデバイスやアプリをMESHアプリ上で使用・制御・連携するためのソフトウェアブロックです。
Philips Hueブロック
ワイヤレスで光の色が変えられる電球 Philips Hue(ヒュー)をMESHでコントロールすることができます。
Gmailブロック
Gmailでメールを送信する。またはメールを受信したときに信号を送ることができます。
IFTTTブロック
IFTTT(イフト)を使えば、IFTTTに対応したオンラインサービスやスマートデバイスと連携することができます。
オリジナルのソフトウェア
ブロックをつくる
MESH SDK
MESH SDK(Software Development Kit) β版(ベータ版)とは、ユーザーがオリジナルのソフトウェアブロックを開発するための環境です。少しのJavaScriptの知識があれば、誰でもソフトウェアブロックを作成することができます。また、MESH SDKはインターネットに接続できる環境であれば、ブラウザから利用可能なインストール不要のWebアプリケーションになっており、手軽に利用することができます。
※ユーザー登録画面は英語ですが日本語のマニュアルを用意しています。